【安心の原材料】
福岡県産の小麦と国産バターが主な原料です。
保存料は不使用のため、風味を損なわずに食べていただくため、賞味期限は短めに設定しております。
北九州市7つの区をかたどった「おいしくて楽しい!」クッキー。
小さいお子様でも食べられるよう色付けは野菜パウダーを使用しています。
食べられるパズルとしての楽しさ、北九州市を触って、見て、味わう、「おいしくて楽しい!」という明るいイメージがコンセプトです。
カラフルさは北九州市の多様性を表しています。
手軽に持ち運びができる北九州市のお土産にどうぞ。
「あしかクッキー」田村さんご一家が作る、北九州を形にした「区ッキー」
「区ッキー」は、北九州を型取り作られたクッキー。
5市合併で誕生した北九州市は2023年に市政60周年を迎えました。現在は門司区・小倉北区・小倉南区・八幡東区・八幡西区・戸畑区・若松区の7区。それを、7つの味で表現しています。
型へのこだわりは、お父さんの章吾さん。イラストのデータを作り、3Dプリンタで加工。何度も試行錯誤を繰り返し、生地との相性や地形の再現度をとことん追求。 味へのこだわりは、お母さんの奏子さん。シンプルな材料でも素材にこだわり、ベーキングパウダーは使用せず、色付けには野菜パウダーを使用しています。野菜パウダーを使用すると、色がどうしても飛んでしまうので、高温ではなく低温でじっくりと焼き上げています。
2023年に市政60周年を迎えた北九州市。現在、門司区・小倉北区・小倉南区・八幡東区・八幡西区・戸畑区・若松区の7区で構成されています。 その7区を形取って再現されたのが「区ッキー」 あしかクッキーの店名の由来は ご家族の名前から。 「あ」は長男の「あおい」 「し」はお父様の「しょうご」 「か」はお母様の「かなこ」 3人の名前の頭文字を取って 「あしかクッキー」です。 繊細な形を作るのがとても難しい、北九州市の型を製作したのは(しょうご)お父様。3Dプリンタで加工し、味によって変わる生地との相性にもひとつひとつ向き合いました。 区ッキーは見た目のインパクトだけではなく、味にもしっかりこだわっています。(かなこ)お母様がご担当。 ベーキングパウダー未使用、色付けには全て、野菜パウダーを使用し色味や風味が損なわれないように、高温ではなく低温でじっくり焼き上げる工夫をされています。
そして、全ての商品のパッケージデザインを担当しているのは、(あおい)君。10歳のイラストがとっても得意な男の子です。 パッケージデザインをする時は、できるだけフラットな状態で思いつくままに自由にペンを走らせることにしています。 そのデザインのラフ画を基に、特に線の太さはそのままに微調整。子どもにしか描けない線や、色合いがありそれを無くさないように原型を残しつつ、パッケージに配置しています。 商品化にあたり、特に苦労したのはパッケージと梱包部分。上手く入れるコツを掴むまでがとにかく大変だったそうです。
常に意識されているのは、「基本的なことを絶対に怠らないこと」。工房での衛生管理や安全管理は常に行い、責任を持ってお届けできる量しか作らないようにしているそうです。 「区ッキー」には、あしかクッキーの皆様のそんな優しい思いがぎっしりと詰まっています。
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